こちらの施設には、42種類、約12万株の花蓮が育てられています。
『古代蓮』とは、古代蓮の里の近くの公共施設建設工事の際に出土した種子が自然発芽し、開花したもので、花弁が数が少ない原始的な形態で、1,400〜3,000年前の蓮だそうな。
蓮は、朝の早い時間開花し、昼くらいには花弁を散らしてしまうので、早朝7時ちょい過ぎに到着したのですが、そんな事は皆様存じているらしく、大勢の人がいらっしゃっておりました。
この日は、朝から気温が高く、汗をダラダラ流しながらカメラ片手に敷地内を回りました。
蓮って、花弁が散ると何であんなにグロくなるんでしょうかねぇ・・・?
僕は、鳥肌が立つくらい苦手です!
こんなに美しいのにね。
『わぁはぁーい♪』と言っているハズ・・・ |
さて、何が隠れているでしょうか? |
ブー!ブー!と牛ガエルが鳴いてましたけど・・・コイツじゃいよね! |
『古代蓮の里』の近隣に『さきたま古墳群』あるためか?埴輪ドッグが売られていました。
アメリカンドッグと同じ生地かと思いきや、別物でモチモチ感が半端ないっす。
埼玉県という地名は、『さきたま古墳群』からきてるんだそうですよ。
行田市は、他に、この秋に映画が公開される『のぼうの城』でお馴染みの『忍城』もありますが
なんだか地味ですよね。
俺は、好きな土地なんですけどね。
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