2013年11月14日木曜日

おもしろきかな?藤岡市

本日はQ散歩でございます。

めでたい企画第一弾と言うことで、散歩してきたのは藤岡市を散歩してまいりました。
藤岡と言っても栃木県の藤岡ではないよ。群馬県藤岡市です。

藤岡市は群馬県の西部に位置します。人口は約6万人でございます。高崎市とか埼玉県の秩父市とかに鱗屑してるのねん。

では、先ずは駅から行ってみましょう!


 うーん!イイ佇まい。JR藤岡市の文字の部分は瓦でできてるんですね。そして、駅入口正面には鬼瓦ドーーーーン♪あっ、藤岡市は鬼瓦が有名みたいっす!そう、八高線が通ってるんですよね。

さて、次ぎに駅前を探索します。

んーーー

イイ!

サンドイッチハウス・ピクルスさん、サンドウィッチではなく、サンドイッチなのがイイ!←これ重要!!
そして、床屋さんのハレルヤさんも素敵デス。なんだか、神聖な気持ちになります。



てふてふ歩いてるとふじむすめがいたるところにいらっしゃいます。なぜなぜ?おせーて、おせーて、とどこかで聞いたことのあるフレーズを呟くと、心のいん○ペであさんが教えてくれます。(関東の更に地方ローカル番組のコーナー丸パクりです。)

なるほど、藤岡市の花ふじのはななんですね。それで、ふ・じ・む・す・め♪滝川クリスタルさんに乗っかっときましょう!で、鬼瓦とのコラボなんかされてしまったりしてます。


|゚Д゚)))あっ!滝川クリスタルはAV女優でした。(修正しません!修正しませんよー!男ですから!!!)

えー、ぶっちゃけ藤岡に行ったのは9月でございまして、その日は台風来襲の日だったわけですが、午後から晴れまして非常に暑かったんです。そんな時にオアシスを見つけました。

『大戸町三班のオアシス』街中に井戸水が沸いてるんですね!
ありがてー!とゴクゴクいただきます。

ん・・・



自己責任でおねげーしやっす!!


表爽やか、裏黒い看板なんかも、擽られるんですよね。
パイプ小僧群馬さんの看板ですが、どちらかというと裏の方が好きかな。どちらが表かな?裏かな?ふふふっ


『諏訪神社』
かなり広大な敷地で、古墳なども敷地内にありました。




余りにあっさりしてるんで、とても斬新だったわけですが・・・
狛犬ですよね?



ここで、タイムアウト!
まぁ、更にぶっちゃけますと、行きたくて藤岡に行った訳でもなんですが、なんて言いますかLIVEが始まるまでの時間つぶしだった訳ですよ。でも、非常に面白かったですし、街歩きは続けて見ようとおもうんです。

街歩きを終えて、駐車場まで歩いていると

ぬっ!?

お外に男性用便器!?

どういうこと!?


あっ!?

あーーーー!?



『サンドイッチハウス・ピクルス』さんじゃありませんかぁ?

どういうこと?

気になるわー




2013年11月13日水曜日

焼きまんじゅうの旅 Vol.4 山田屋さん


やってきました焼きまんじゅうの旅!

今回は、『太田金山子育て呑竜』でお馴染み太田市にある山田屋さんです。

金山城に攻め込む前に精をつける為に食べるもよし、攻め込んだ後の疲労回復に食べるもよし
更には、呑龍様にお参りしたあとに戴くもよし! と言うことなしの場所に店舗はあります。





ハイ!山田屋さんの焼きまんじゅうどーーーーーーーーーーーーーーーん!







本日は、焼きまんじゅうの他にラムネと金山名物松茸最中も買ったよ。

お味の方は、タレは私の好きな味です。どんな味かは教えない!おしえない おしえないよ

甘辛のバランスが非常に良く粘度もいい感じです。

で、まんじゅうの方は、軽いっ!軽いよ?おかあさーーーーーーーーーん!
と叫びたくなるくらい軽いです。焼きまんじゅう好きの私としては、5本くらい食べられそうです。
社長が自ら作っている特製まんじゅうなんだそうです。(多分そう書いてあった。)

とても美味しゅうございました。

それに、女将さんの接客が素敵デス!

忘れていましたが、松茸最中絶品です!最中の餡はしつこい甘さがあるようなイメージだったのですが、松茸最中の餡の上品な甘さにはうっとりしてしまいます。山田屋さん特製松茸最中是非ご賞味いただきたい!オススメです。



やーーーーーーーーまぁおかぁ~~~~~~~~~~~~~!
何となく、富井副部長の真似したくなりました。

2013年11月11日月曜日

清洲会議


天下統一目前の織田信長であったが、家臣明智光秀の謀反にあい本能寺で命を落とす。信長の嫡男であり、織田家の家督を継いでいた信忠も信長と共に命を落としてしまった。

その結果、織田家の家督を継ぐのは?織田家の今後はどうなる?

そんな感じで進んで行く訳ですが、歴史が好きで特に戦国時代が好きな人には楽しめたのではないでしょうか?三谷幸喜作品と分かっていれば尚更。おふざけ部分は三谷作品と言うことで済ます事できますしね。

全体的に三谷幸喜作品の割には、さほどふざけた笑いもなく、NHK大河ドラマで幕末を描いた『新撰組!』を戦国時代で撮ってみましたって感じかな?

戦国時代好きの私には、登場人物の実際の人物像が分かっているので、あっ、結構そうきたか?など思え、かなり面白く最初から最後まで退屈せずに観れました。

大泉洋の秀吉、どうなのよ?と鑑賞前は少し否定感を持っていたのですが、実際見たらなかなかいいじゃないの!ってな感じの秀吉を演じてくださって自分的には大満足でした。

役所広司演ずる柴田勝家、秀吉に負けちゃうのはそう!そういう所なんじゃないの?っていう勝家を豪快に演じてます。あっ、信長の野望の顔グラの柴田勝家は、コレでいいんじゃないでしょうか?意外とこのポスター使えますよね?顔グラにね。

自分的には、清須会議に登場する人物では、小日向文世演ずる丹羽長重が好きで一番好きです。清須会議では最終的には秀吉に組みしたが、自分が思っていた方向とは逆になり(秀吉に織田家をないがしろにされ)死に間際に自分で腹を裂き、内蔵を秀吉に送りつけると言う行動をちゃんと取りそうな丹羽長重を演じてましたもの!

それと、佐藤浩市の池田恒興もキャラ設定と佐藤浩市の演技がいい感じ。

そうそう、なんたって女性役者陣の素晴らしさよ!生き生きと秀吉の妻ねねを演じた中谷美紀。更に信長の妹である市を演じた鈴木京香に、剛力彩芽演ずる松姫の女のしたたかさ・・・劇中の秀吉じゃないが『そこまでやりますか!?』って感じで、女って怖いと思ってしまいます。

あっ、あと顔芸の天海祐希・・・

最近の三谷幸喜作品に面白さを感じなかった私ですが、久しぶりにかなりヒットした私でありました。


鑑賞場所 MOVIX 宇都宮


点数 95







2013年11月10日日曜日

焼きまんじゅうの旅 vol.3 島村さん


はい、今回は焼きまんじゅうの旅です!

さて、これで3回目になります焼きまんじゅうの旅ですが、『世のちり洗う四万温泉』で有名な四万温泉郷にある焼きまんじゅう島村さんです。

有名人も撮影等で訪れているらしく、店内には有名人と一緒に写っている店主のおばあさまの写真が所狭しと飾られています。

さて、肝心の焼きまんじゅうですが、シッカリ炭で焼かれていて←ここ大事!!
最近は、炭で焼いてるお店も少ないんですよね。

たれも、良い感じにまんじゅうに絡まり味も私好みで大変美味しゅうございました。


そんなもんで、お口にがっつり頬張ります。

もぐもぐ


次は、あなたの街の焼きまんじゅう家さんにすていちゅーん♪

2013年11月5日火曜日

そして、父になる


120分で上手に映画としてまとめられている作品でした。
親子の絆のゴリ押し的なものはなく、淡々と物語は進行していきますが、その淡々さの中での役者陣の演技が素晴らしく思いました。

キャスティングが素晴らしく、主要人物である福山雅治、尾野真千子、リリー・フランキー、真木よう子の他にその子供たちの演技も素晴らしかった。斉木家の子供たちなんて、本当の兄弟?と思えるような自然体の演技をしています。

自分は特に福山雅治の演技が良かったと思います。

120分の間に努力と才能でエリート・サラリーマンであるが故に、自分と同じことを相手(子供)にも求める男から、事件を通して男から父親になっていく様が本当に良かったと思います。

それと、怪優リリー・フランキーおそるべし!ですね。

群馬の寂れた電気屋の父親を上手に演じています。この父親、今こそ子煩悩な父親ですが、若かりし頃はヤンチャをしていたのであろう?と思われる部分も見受けられ、ちょこっと『凶悪』のリリーさんがフラッシュバックしたりしましたが・・・

劇中に使用されている音楽も静かなクラッシックで良いですね。さぁ、このシーンで泣けっ!と入ってくるような安っぽい泣きの一曲みたいなものがなかった所も良くて、作品の質を高めていたように思います。

よく使用されるような小手先の・・・
的なものが無かったがよかったかな?

じっくり120分を堪能できる素晴らしい作品だったと思います。

鑑賞場所 イオンシネマ太田


点数 95点

2013年11月3日日曜日

珈琲カブさん



普段は、珈琲豆の卸しのお仕事をなさっているカブさんですが、 ちょっとした小洒落たイベント等があると、移動珈琲ショップを出店してます。

カブさんとは、今回が3回目の顔合わせなのですが、何となく、かなり前から美味しい珈琲を淹れていただいているような気がしてます。

でも、3回しかお会いしてないんです。

今年の益子の陶器市(春)で初めてお話しさせていただいて、そのすぐあとに京王閣で開催された『東京蚤の市』 に行った際に、カブさんもそこで出張珈琲ショップを出店されており、私たちのことを覚えていてくれてうれしかったのです。



さて、今回は注文の時にアレ?アレ?必死で思い出そうとしてくれているのが分かって、くすくすっと笑いを堪えてしまった訳ですが、こちらから話しかけたら、すぐに思い出してくれて楽しい時間を過ごさせて頂ました。

彼の淹れる珈琲は、本当に美味しいです。

定期的に『夜カフェ』開催されてますので、珈琲がお好きな人は是非行ってみてください。
カブの独り言 http://coffeekabu.blog111.fc2.com/
 

2013年11月2日土曜日

益子陶器市 秋 2013

今回の益子陶器市のテーマ

『秋の世の愉しみ 酒器と灯』

さて、私もここの所連続参加している益子の陶器市ですが、今回で4回目となりました。春と秋の年2回開催されてます。

参加と言ってもお客としての参加ですが・・・

できるものなら、アーティストとして参加したいもです。

毎回、日曜日に参加していたのですが、今回は土曜日の参加ということでしょうか?客足が思ったよりも少なかった様に感じられました。

そうそう、作家さんのスペースも少なく感じましたが、上手に分散させたのでしょうか?会場全体がすっきりしたような?




娘さんが、キャラクターデザインという作家さんの作品
下の画像の2点は、キャラが際立っていたので、写真を撮影させていただきました。 娘さんセンスアリます!





















写真を見返して思ったのですが、今回はキャラものの焼き物を多く撮影してました。
面白い作品がたくさんあったのでね。w


今回私のハートを鷲掴みしたのがこのお皿でした。


早くも来年の春の陶器市が待ち遠しくてなりません。