2011年12月20日火曜日

小雪舞う日光東照宮


久し振りの平日休み ふらふらと着の身着のまま、日光東照宮へ行ってきました。

坊主頭で中学一年生の自分が、多くの外国人観光客のカメラに納まろうと
駆けずり回っている光景が思い出されて、なんだか恥ずかしくなりましたね・・・

目立ちたがり屋のフレンドリーな坊主頭の僕
可愛かったのだろう?多くの外国人に『一緒に写真とってくれ』と言われたものです。

坊主頭の中学1年生の僕は、写真と言う形で何カ国位に散らばっているのだろうか?








午後の1時に到着し、一通り観覧できる入場券を買ったのだけど回りきれずに
『もっと早くにくればよかった』と後悔しました。

建物が素晴らしいのは勿論だけど、彫刻の素晴らしいこと・・・ぼけーっと見とれてしまうのです。

龍・獅子・麒麟・鳳凰・孔雀・鶴・猫・猿・栗鼠・梟など数え切れない程の動物・聖獣・聖人たち・・・

この時代の人の想像力と創造力に感動します。

徳川家光が建てた当時の日光東照宮は、どれだけ美しかったのか?
タイムスリップできるなら、見てみたい。

家光の父、秀忠が建てた建物は、我が地元群馬県に世良田東照宮として存在する。
物凄く地味なんだけど・・・

日光東照宮・世良田東照宮・江戸を線で結ぶと三角になるんだったかな?

次は、1日かけてぶらぶらしよう。

出来れば、金谷ホテルに泊まりたい・・・

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