2013年1月21日月曜日

ted

友達が作れない不器用な少年が、Xmasプレゼントにもたったテディベアとずっと友達でいたいと星に願う。

翌朝、目が覚めると・・・

さてさて、最初から最後まで腹を抱えて笑わせてもらいました。作品全体の下品なジョークだけでなく、所々にマニアックな笑いを散りばめているので、それが分かると嬉しくなります。『それ持ってくる!?w』みたいにね。

 かなりのブラック・ジョークだけど『よせ!スーザン・ボイル』は、笑ったなぁw


散らばめられている、ジョークが分かった分だけ作品の満足度が上がる感じではないでしょうか?
80年代のハリウッド映画とか音楽など好きだった人は満足度あがるんじゃないかな?ジョークが好きな人に限りますけど・・・

所 で、『ガチャピン』『星一徹』『くまモン』という、日本語訳が出てきます。実際には、どのようなキャラクターなのだろうか?日本人には馴染みのない、アメ リカのキャラクターなので、我々がわかりやすいように翻訳家が変更したのでしょうけど、『ガチャピン』は上手いと思いましたね。

ラストは、よくあるハッピーエンドなので、どうせ、子供には見せられない映画なんだから、もっとブラックで良かったんじゃないかな?と思うところでもあります。

テッドさんは、アメリカの名子役の成長した姿なんだよね。


鑑賞場所 MOVIX伊勢崎


満足度 90点

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