なんか・・・言いづらいし、ちょっと照れるぅ!なんて、悶々と
しながら、劇場に行きましたが、心配すること無かったです。
てへ(ノ∀`)
吉田大八監督の、『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』が面白かったので、観に行ったわけですが、結構、楽しく最後まで観ることができました。
桐島って彼じゃなかったのですね。
神木隆之介って、子役で終わってしまうのかと思ったけど、
最近、非常に良い役者になっていると思います。
蛭子能収さんの息子さん?って思ってしまった、映画部の副部長?の彼と、良い感じに映画オタクコンビを演じていました。けど・・・映画部をあからさまにオタクの集まりにしなくてもいいのではなかろうか?原作を読んでないので、なんとも言えませんがね。
学生時代に、『あったわ~』的なシーンは、てんこ盛りにありまして、当時を思い出して『うんうん』と頷いたり、赤面してしまったり共感できる所は、随所にありました。
物語のラストは、あれ?これで終わり?なので・・・・少々、拍子抜け。、
もうちょい、やりようがあったのではなかろうか?
原作もあんな感じで終わるのかな?忠実に再現したのか?わかりませんけど・・・
まぁ、可もなく不可もなく、どちらかと言えば、面白い映画です。
鑑賞場所 イオンシネマ太田
点数75点
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