出演
アダム・ドライバー/アルバ・ロルバケル/ロベルタ・マックスウェル
監督
サベリオ・コスタンツォ
2014/イタリア/109分
アダム・ドライバー主演というだけで鑑賞。
ディア・ハンターの夢を見たが故に狂い始め、ハンティングされてしまう...
冒頭のコメディータッチから、少しずつ狂い始めサスペンスタッチへと物語は進行し、カメラレンズを上手く駆使して観ている側に不安感を覚えさせる。
ポスターにも書かれているように、まさしく、誰もが起こりえる悪夢が故に怖いし、考えさせられる。そして、その狂気には愛があるから尚更考えるし、怖い。
しかし、なんだ...あの結婚式のシーンでフラッシュダンスのテーマがバッチリ流れるのは何なんだぜ?それと、なんだか80年代の映画を観ている感覚に陥るのはなんなんでしょう?
評価
65/100
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