第29回照姫まつりにて、信州上田真田陣太鼓保存会本隊の演奏前に、真田信繁の嫡男真田大助から命名した小学2年生から高校生までのジュニアチーム大助隊の演奏がありました。
演目は勿論『サスケ』
今回は大助隊の演奏はないものだと勝手に思っていたので、嬉しかったりします。
本隊に負けない太鼓の音、真剣な表情、響く声、曲名の如く、真田の影として活躍した佐助を思わせる機敏な動き、本隊の演奏とは一味違う感動をいつも与えてもらいます。
この日は、練馬区の友好都市上田市ということで、上田市の代表者さんからの挨拶もありました。
上田市代表者様の挨拶終了後、この日は司会に徹していらしたAさん(苗字くらいいいかとな?と思いますが、一応イニシャルで...笑)の挨拶、そして、忍者が精神集中や厄除けの手段として用いられたという九字護身法『臨・兵・闘・者・階・陣・列・在・前!』の掛け声と後に演奏が始まります。
『臨』
『兵』
『闘』
『者』
『階』
『陣』
『列』
『在』
『前』
日によってメンバーが違ってくるので、そちらも見所の一つかなと思いますが、この日センターを勤めた子2名は私達がよく目にする子たちでした。あれっ!?新しい子かな?とよく見ると前髪を下ろしていただけで雰囲気が違うので、あぁ、あの子だ...と、ビックリしたりしてね...(特に女の子はね!)
是非、信州上田真田陣太鼓保存会の演奏と大助隊の演奏を御覧くださいませ。