2012年2月20日月曜日

自然は友達です。







龍門の滝 に寄ってみました。
ちょっと、体がマイナスイオンを欲しておりましたので・・・

元気が無い時などは、自然に身を置きたくなるのです。
お陰様で午前中には元気になりました。

20代の時に、自ら命を絶とうと森をさまよった事があり
その時に、森に助けてもらったことがあるのです。

それ以来、元気がなくなると自然に助けを求めるのです。

あるJAZZシンガーが、休日は公園で裸足になって地面を踏みしめ
地球から元気をもらいます。

と言うような事を言っていたけど、その気持ちわかります。



今日は、嬉しい事がもう一つありまして・・・
大好きな馬に出会いました。


もしゃもしゃ飼葉食うとります。


日向ぼっこ中みたいで、ぼーっとしてます。

なんか歯がゆいのか?柵をモゴモゴしてます。

うーんと遠くに居たこの子、俺を見つけたみたいです。

こんな所まで来てくれました。頭触らせてくれましたよ。
人間が好きみたいですね。

帰るときも、こいつはモゴモゴ

頭触らせてくれたこの子も、ボケーっと始めました。


私の住んでるアパートの両隣が転勤で引越ししました。

よし!これで、大音量で映画観ることができます。
音楽聴くことができます。

深夜に生活音を気にすることがなくなりました。
イビキが聞こえなくなりました。

待ち望んでいたこの時がきたのです。

でもねぇ・・・

なんだか・・・

さみしいんですけどぉ?

なんでだろ?



これは、あれだ・・・

入院した時は、早く帰りてーって願ってるんだけど
退院して自宅に戻ると、なんか病院がみょーに懐かしくなるという

アレだ・・・

入院した事がある人は分かる筈だ。

生きてると、辛いこともあるけど
楽しい事もありますね。

幸せは途切れながらも続くのです。

2012年2月14日火曜日

今市ぶらりぶらり

本日は、今市市での仕事でした。

いつものように、通常の3倍の速さで仕事をこなして、ぶらぶら時間をつくり
観光出来そうな所を調べると、『東洋一の高さを誇る六方沢からの大パノラマに感動!』
なる謳い文句が目に映る。

行かなくては・・・

山道を車で登っていくと、辺は雪景色に変わります。
車が通る部分は除雪されているので安心ですが、両脇にはかなりの積雪です。

少々危険を感じつつも、好奇心に負けて突き進みます。
で、なんとか六方沢橋に着きました。

なんとも、壮観です。




駐車場は除雪をしておらず、一面雪だらけでタイヤがノーマルなので
キュルキュルということききません・・・


ボケーっと景色を眺めていたのですが、10分もすると体が冷たくなってしまったので
車に戻り、次のお得意先に向かおうと車を走らせていると、車道脇の山林から
小さなオッサンが現れました。

なんでこんな所からで出てくんねん!とよ~く目を凝らして見てみると
なんと・・・猿!直ぐ様カメラを向けると、オッサンは、真っ赤なお尻を向けて
また、山林の中に消えてしまいました。

ちっ!撮りたかったな・・・猿のおっさん

帰り道に『霜降の滝』にも立ち寄ってみました。


最初は、こんな道です・・・


 途中から、路面が凍結してます。
引き返そうと思ったのですが、やはり好奇心い勝てずに進みます。
いやぁ・・・滑る滑る。ここは、脇に柵があるのでいいのですが、もう少し
行くと、柵もなくなり滑ったらOUT!崖に落ちます・・・死ぬかな?
それでも、好奇心に勝てずに進みます。

まぁ、落ちたら落ちたですが、万が一落ちた時に会社の人たちに
『あいつサボってやがったな』と思われるのが嫌なので、細心の注意を払って進みました。
仕事は、完璧にこなしてるんだっ!!






こういう景色を見ると高いカメラが欲しくなりますね。
この美しい景色を目蓋に焼き付けて、車に戻ります。
行きよりも、帰りの方がツルツル滑って怖いんですけど・・・


なかなか良い感じのお寺も見つけたので、ブログに残しておきましょう。








龍が凍った湖から現れました。
良いことが起こりそうな予感!

2012年2月1日水曜日

麒麟の翼



原作者東野圭吾自身が、シリーズ最高傑作と言う『麒麟の翼』の映画化作品。
ということなのですが・・・
私が期待しすぎたのか、点数で言ったら45点といったところですね。
わざわざ映画館で観なくてもいいのではないのでしょうか?
DVDが出たらテレビで見るので十分な作品でした。

テレビドラマの映画版なのですが、映画で初めて新参者を見る人には
登場人物の繋がりがイマイチ解りづらい気がします。

というか、何あのBGMは!
劇中流れるBGMがねぇ、なんとも言えない位カッコ悪いんです!!
めちゃ、しらけるんですけど・・・あのBGM
ドラマでも、あのBGM使われてたんだろうか?

キャストでは、阿部寛と溝端淳平のコンビは好きです。
中井貴一も流石と言ったところでしょう、彼の演技だけで
ちょっとだけうるっとしました。

原作読んでないので、なんとも言えないけど物語の上っ面だけとって
真に迫ってないような?そんな感じがしてしまいましたね。
原作は読まねばなりますまい!

1、200円出して観るようなものではありませんでした。
というか、2時間の映画にするには無理があるんじゃないだろうか?
原作読んでないけど、そんな感じが伝わってきました。

残念!

あ”っ、劇場版『SPEC』の予告映像がめちゃくちゃカッコよかった。
かなり期待できる!ドラマレンタルして公開日に備えよう。

栗山千明って、絵になる女だと思う。

鑑賞場所 MOVIX宇都宮


点数 45点